フランス旅の始まり
この旅は、やまろうのドイツ旅の続きです。ドイツ旅はこちらです。
さて、ドイツ旅ではフランクフルトからストラスブール駅(フランス)に着いた所で話が終わっていたので、その続きを始めよう。
ストラスブール駅についてから、電車のナレーションはフランス語になるし、駅の案内板もフランス語が1番上になる。国境を越えたんだなって感じ。ドイツに慣れてきたとこだったからなんとなく慣れない感じが落ち着かない。早くフランスに慣れたいねぇ。
フランスレールパス買えない?
フランスに着いたので、早速電車のパスを買おうと思ってSNCFのチケット売り場の長蛇の列を並んで、いざ、フランスレールパス下さいなと言ってみたら、「フランスレールパスはパリでしか買えません」ときた。えぇぇーーーーーーーーーーーーー!!?いやいや、困りますがな、パリまでの電車賃、パスで払いたいんですけどーーーー!?っとそんな理屈が通るはずもなく、仕方ないのでじゃあパリまでのチケット、今日のやつ下さいよって聞いたら、1stクラスの席しかなくて120ユーロとか言われたのよ!?高過ぎだろ!!?どんだけぼる気だよ、全く!!?ってことで、明日のチケットを買うことにした。それでも90ユーロとかなのよ!?フランス電車高過ぎねーか?まったくもー。
観光案内所ナイス!
観光案内所がちょうど休憩時間だったから空くまで20分くらい待った。日本なら交代で休むよなと思いつつ、開いたので「近くにホステルありませんか?」って聞いたら、「あるわよ、電話してあげるわ!」ってなわけで、とんとん拍子に宿が見つかった。地図もくれた!ナイスだね〜♪
あと、ストラスブール・パスってのを買った。美術館とか遊覧船とかいろいろつかえてお得なのよ。
宿までの道のり
宿が決まってるから余裕で歩けるぜ、あー楽しっ!!いつも、こうでありたいね!
宿到着
宿の名前忘れてしまった。1泊20ユーロくらいだったかな。チェックイン時間前だったから、お金払って荷物預けて去った。