インド旅行記 9th day(2) Varanasi, ガンジス川で沐浴しよう!

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小さな子供が俺の腕を掴んで「give me money」と言ってくる。小さい子供なのに腕力が強い。何とか逃げた。めんどくせー。

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左の端のガートまで来たので、戻ります。ガート側ではなく、内側の道を通って行きます。

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と思ったけど、うるさくて汚かったので、ガート側に戻ることにした。

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Varanasiは街全体が汚い。糞だらけで臭いのよ。

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あるインド人の子供が「私は日本の硬貨をコレクションしてます。私に日本の硬貨を下さい!」と言った。また、別のあるインド人の子供が「私は日本の硬貨を持っています。インドルピーと交換して下さい」と言った。つまり、これらは連動していて、日本人からコレクションとして貰った日本円を別の日本人にルピーに変えてもらうことで「単にインドルピーを手に入れている」という手口なのだ。はなっからコレクションするつもりなんてないわけよ。というか、手口が単純すぎないかい?ばればれ過ぎて誰も相手にしないと思うんだけど。

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Manikarnika Ghat

ここは要注意です。火葬場とホスピタルが近くにあって、しょっぱなで俺に話しかけてきた「ホスピタル寄付軍団」がいっぱいいます。で、なんでか知らんが、そいつらは旅行者に写真を取ることを禁止してきます。そんな権利ないだろうに。理由は旅行者はヒンドゥーを尊敬していないとのことだが、じゃあ、そんな旅行者から寄付を貰うなよと言いたい。

まとめると「カスども、死ね!!!」ということだ!

言いすぎだって?そのセリフ、一度インドに行ってから言ってもらいたい。

まぁ、とにかく「知らんがな!」なの

火葬場で死体が焼かれてるのを見てたら、例のごとくホスピタル寄付野郎が来て、勝手に火葬場について説明を始めた。「火葬場について説明をするのが私のカルマなのです。お金は要りません。」とのことだった。そんで、一通り、説明が終わりホスピタルへ連れ込もうとしたので、「私は行かない、私は知っている」というと、「いくら寄付する?薪一つ100Rsだ」とのことだ。彼らの論理は「ホスピタルには身寄りのないあと少しで死んでしまう老人がいる、彼らが死んだ時に使う薪代を寄付してくれないか?」というものだ。まず第一に薪ってただの木の束だぜ、100rsもするわけないだろ?

そして、そもそも、「知らんがな!?」なのだよ、インドのホスピタルの老人のことなど

さらに言えば、例え寄付したとしても、ホントにホスピタルの老人の為に使われるかもわからない。おそらく自分の懐に入れるんじゃねーのかと。

金を払わないと「バカヤロウ(日本語で)、お金を払わないとおまえは不幸になる」っと言ってきた。細木和子か貴様は?!(言うことを聞かないと不幸になるといって脅すと言う意味で)呆れて何も言えん。

ホスピタルから一千も払わずに脱出した日本人

火葬場にいた日本人旅行客と話した。彼は大学生で「あいつらはサイテーだ」と言っていた。彼はホスピタルの中に入ってしまい、ずっと言い合いをしてなんとか外に出たらしい。根性あるね!そんで、彼といっしょにガンジス川に沐浴することになった。

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Dashashwamedh Ghat

とても賑やかなガート。

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多くの住民が金の亡者

俺とその大学生君がチャイを飲んでいて、彼が立ちあがった時にチャイのグラスを踏んで割ってしまった。その瞬間、周りのインド人が一斉に「「金払え!!!!!金♪金♪金♪金♪金♪」と騒ぎだした。彼は店主に謝ったら、「お金は要らない」と言っていた。店主が言うなら分かるけど、関係ない周りのインド人が一斉に「金払え!!!!!」って言うのはおかしくないか?彼らの頭の中では
旅行者 = 金をふんだくるターゲット
になっているのだろう。そのくせ一言目には「Hello, My friend, you are my best friend!」と言ってくるのだから、まったくひどい国だ。

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ボートで向こう岸へ

俺たちはボートで向こう岸へ渡る。向こう岸の方が水が若干きれいらしいからね。料金は150rsだった。おそらく最安値は100rsだと思う。200とか300とか言ってくる輩もいるからね。

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ガンジス川で沐浴しよう!

いよいよ、ガンジス川へと入る。思ったよりドロドロしていなかった、そして、浅い。頭まで潜った。するとなんだか、少しさわやかな気持ちになった。これが聖なる川の力だろうか?多分、単に水をかぶったから気持ちが変わっただけだろうけど。とはいえ、なんとなく不思議な感覚に陥った。

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Japanese dish is so tasty

大学生君と一緒に夕食を食べた。Spicy Bitesと言う地球の歩き方にも載っているレストラン。日本食が美味しいらしい。俺は食欲がなかったけど、メニューに書かれた「鶏のから揚げ定食」の文字を見た途端ヨダレが・・・・、早速注文してかぶりついた。美味過ぎるぅぅーー!!食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れた。今まで外国では日本食を食べないでいたけど、インドではそれはやめようと思う。

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