自分勝手なやつに便乗!!
この写真の人が、朝も遅刻してきたジャーマン(ドイツ人)。もうすぐ戻る時間だけど、戻らないの?って聞いたら、「もう少し奥まで行って写真を撮るよ」って言ってきたのね。いや、あっぱれだよね、自由すぎて笑っちゃったもの。勝手っつうか、のんきっつうかね。ってなわけで、他の参加者も含めて、このジャーマンの便乗して、みんな時間を守らなかったとさ。
ジープでホテルに戻り、朝食を食べる。
バスでスラバヤへGo
バスで歌を歌う人達。バスに乗り込んでギターの弾き語りをする人。終わったら、小銭をもらう。これがバス停止まる度に乗り込んでくるからねぇ。金減ってくのよ、どんどん。といっても一回10円とかしか渡さないから、全然平気なんだけどね。
スラバヤ到着。悪徳タクシーの対処
タクシーの勧誘が来たので、まぁいっかと思って乗車した。そしたら、メーターが進むのがやたら早い。「これ速過ぎでしょ?」って聞いたら、「そんなことない、市内まで200000Rp(2000円)だ」ってほざきやがったのね。ふざけてんじゃねーぞ、このくそばかやろーがぁーーーーー!!!?ってことで、「おれは正しい料金を知っている、それは50000Rpだ(500円)だ。だから、ここで車を停めるか、50000Rpで行くか、どちらか選びやがれ!!」と言ったら、「50000Rpでいい」ということになった。っていうのも、インドネシアってタクシーが飽和してるのね。余り過ぎてる。スラバヤなんて特にそうだと思う。そんな中、ぼろうとしても、通用するわけないでしょう!とはいえ、これが深夜とかだと危険なんだろうね。インドネシアで深夜のタクシーは危険だってガイドブックに書いてあったから、時間帯によって対処は変えた方が良いのだと思う。ぼられても2000円だからねぇ。命のが大事っしょ。
パビルユンホテル
ガイドブックに書いてる料金より安かった。80000Rpくらいだったかな。きれいだし、部屋も多いしおすすめよ。夜中に空港行くって言ったら、その時間に起こしてくれてタクシーも呼んでくれたしね。