目次
ホテルの朝食
ホテルが朝食付だったので、食べてから出発することにした。今までは朝暗い内から出発してたんだけどね。せっかくだし、イタリアのホテルの朝食ってどんなんかなぁということで。
結論から言うと、アメリカのユースホステルと同じだった。シリアルとパンね。ピザとかパスタを期待してたんだけどな〜。
ボローニャ(Bologna)へ出発
フィレンツェで乗り換え
とりあえずリジョナーレ(ローカル線)でフィレンツェまで言って乗り換えようと思ったら、次の列車まで1時間以上あった。バス会社にも聞いてみたら電車のが早いってことだった。
っていうのもね、シエナのチケット販売機が古いタイプのものだったのよ。新しい機械だと目的地までの乗り換え時刻とかが全部表示されるから、今までは全部予め分かってたんだけどねぇ。
そういう意味では大きな街の方が便利な面があるなと。あと、今まで見たく朝早くの出発じゃなかったっていのもあるかもしれない。
失敗によって学べることがあるね。そして、今までやってきたこと(朝暗い内に出発)が正しかったってことが分かったわけだしね。
起きていることはすべて正しい
勝間和代さんの本でこういうタイトルのものがある。中身はしっかりとは読んでないんだけど、タイトルだけでも伝わってくるものがあるよね。
失敗も成功も全て、自分に必要なことが起きている。この旅を通してそんな風に僕も感じた。
フィレンツェで時間を潰す
3日前に来たから、特に見たい所もないんだけど、ドゥオモの辺りに行ってみた。
ボローニャ到着、ホテル探し
ホテル探しは意外と苦戦した。ボローニャは一応大都市なはずなんだけど、正月のせいか、閉まってる店が多かった。というか、大通り以外は少し寂れた印象があった。で、まぁ、40分くらい歩き回ったらちょうどいいホテルが見つかった。
ミネルバホテル(Minelva Hotel)
35ユーロ、シングルルーム、バス付。値切っても35ユーロだった。ホテルの部屋代って不思議だよね。機能のシエナのホテルとこのホテルがなぜ同じなわけよ?とはいえ、寝るだけだからいいけどね。
インディペンデンツァ通り(Via dell indipendenza)
カメラテクニック、地面から煽る撮り方
下の2枚を見比べて見て。1枚目は普通に撮ってて、2枚目は地面から煽るように撮ってる。地面か取ると陰になってる部分がちゃんと移るし、迫力がある写真になる。この旅の写真ではこの撮り方を結構使ってるんだ。でも、カメラは携帯電話のなんだけどね。