シンガポール旅行記 2日目(6) チャイナ・タウン

佛牙寺龍華院

でかくて、超目立つ、赤い、中華寺。中も金ぴかで見ごたえがあります。夜はライトアップされるので、夜も見た方がいい。

p-0163.jpg

p-0164.jpg

p-0165.jpg

p-0166.jpg

p-0167.jpg

p-0168.jpg

腰が曲がったお婆ちゃん

佛牙寺龍華院の通りで、これでもかっていうほど、腰が曲がったお婆ちゃんを見かけた。荷物を一生懸命運んでいた。こんなに腰が曲がっていたら、何をするのも苦しいだろうなと思う。幸福感の多くは体から生まれるものだと思う。体が快適ならば、それだけで幸せだ。だから、こんなに腰が曲がっていたら、常に苦痛を感じるんじゃないかと思う。それでも、精一杯荷物を運んでいる。ただ、たんたんと荷物を運んでいる。なんだか胸が打たれた。悲しいとか可哀想とかじゃなく、これも人生であり、それでいいのだろう。

p-0169.jpg

スミス・ストリート(Smith St)

中華系のごはん屋がいっぱいです。

p-0170.jpg

p-0171.jpg

p-0172.jpg

スリ・マリアマン寺院(Sri Mariamman Temple)

このヒンデゥー寺院もすごい。屋根にこれでもかって人形を盛ってます。チャイナタウンにヒンデゥー寺院もある。仲良く共生してるようだ。

p-0173.jpg

p-0174.jpg

p-0175.jpg

ジャマエ・モスク(Jamae Mosque)

これまた、チャイナタウンにアラブのモスクもある。異文化のミックスがシンガポールの魅力かね。

p-0176.jpg

p-0177.jpg

p-0178.jpg

大検証(粛清)の碑(Sook Ching Centre)

これも戦争関連の記念碑。過去の過ち(戦争)を忘れてはいけない。都合のいい記憶に塗り替えてはいけない。過去はきちんと反省し未来への道標にする。だけど、人間ってのは勝手なもんで、過去の記憶を自分の都合いいように解釈したりするもんだ。

自分勝手は幸せ?

だけど、その人の幸せを考えた時に、過去をいつまでも反省し悔やみ続けているのと、過ぎたことは忘れて、または、自分の都合よく解釈して、または同じ過ちを繰り返しながらも、それすらも気にせず生きていくのでは、どちらが幸せなのだろうか?その人個人だけに焦点を当てれば、後者の方が幸せであるように見える。だけど、自分だけが幸せでも、その人は幸せにはなれないと思う。なぜならば、自分勝手な人間(自分にだけ都合いい考えをする人間)は、人から愛されないからだ。人から嫌われていたら、どんなに、自分の都合よく考えても幸せではないはずだ。

p-0179.jpg

p-0180.jpg

チャイナ・スクウェア・セントラル(China Square Central)

ショッピングモール。食べる所もある。

p-0181.jpg

p-0182.jpg

p-0183.jpg

ティアン福建寺院(Thian Hock Keng Temple)

中華系寺院。人通りの少ない通りにひっそりとある。中は観光客が結構いた。

p-0184.jpg

p-0185.jpg

p-0186.jpg

p-0187.jpg

p-0188.jpg

p-0189.jpg

p-0190.jpg

アル・アブラー・モスク(Al Abrar Mosque)

ティアン福建寺院と同じ通りにある。目立たないので見逃しそうになるのでご注意。

p-0191.jpg

p-0192.jpg

p-0193.jpg

p-0194.jpg

p-0195.jpg

p-0196.jpg

HOME <2日目(5) 2日目(7)>

投稿日:

Copyright© やまろうトラベル , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.