インド旅行記 10th day(4) Varanasi, インドの悪の根源は?

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インドの悪の根源は?

私はホテルを変えた、Shiva guest houseへ。Puja guest houseは火葬場の近くにあるので、ホスピタル寄付強要軍団に出くわすことが多い、それに道も分かりにくい。

で、Shiva guest houseに電車のチケットの予約を頼んだ。今日の夜、Varanasiを発ちたい。なぜなら、くそ腹立たしい町だからだ。チケットは無事取れた。ホテルのオーナーは夜までだから宿泊費は100rsでいいよと言ってくれた。親切じゃん!インドには良い人もいる、もちろんね。良い人は大抵ちゃんとした仕事をしている。悪い輩は仕事がないんだよね、だから、旅行者にたかるってことなんだと思う。となると、悪の根源はインドの社会システム、政治、カースト制度ってことかな?

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ガートの右端へ向かって歩く

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牛が多い、糞が多い、臭い。

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私たちお腹が空いてるの?

ガートに座って休んでいると、あまりかわいくもない女の子3人がやってきた。あまりかわいくもない彼女らは「私たち、お腹が空いてるの。あそこに安いレストランがあるから、おごってくれない?」と言ってきた。年齢的には中学生か高校生くらいだろうか?

知らんがな!?

インド人のお願いのほとんどは「知らんがな」なんだよね、内容的に。なんで「知らんがな」な内容のお願いを他人にしようとするのだろうか?断られて当然じゃんねぇ。

そして、この手口について考えてみると、連れて行くレストランは実は彼女たちの親がやっているレストランで、たくさん食いまくって売り上げを増やそうという作戦かもしれない。インド人の手口の多くは単純だから、この可能性は十分ある。

というまえに、あまりかわいくもない彼女たちに食事をおごる人がいるのだろうか?えっ、表現に悪意が感じられるって?「ええ、悪意ありまくりですよ!!」

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通行料を取ろうとするガキども

ガキどもがガートにゲートを作って道をふさいでいる。欧米人はガキどもをパワーで振り払って行った。俺もそうしようとしたけど、パワー不足だった。ガキも人数集まるとなかなか振り払えん。そんなわけで横のガートを上って、通り抜けた。ガキどもは悔しそうに騒いでいる。他の旅行者も俺と同じように上を通って行った。

こういう時、絶対金を払っちゃ駄目だと思う。金を払う人がいるから、彼らはこういうことを続けるのだ。貧乏でかわいそうだからと言ってお金を払ってしまうと、ずっとこういう手段で金を得ようとする、それじゃいつまでたっても彼らの生活は変わらない。

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吹っかけてくるリキシャは無視

Durga Mandir templeへ行く為にサイクルリキシャに乗った。オートリキシャのドライバーは"100 rs"だとほざいた。めちゃ近いのにぼるのもいいところだ。サイクルリキシャは20rsだと言った。ぼろうとするから、客が取れずに貧乏なんじゃないかと思うんだけどね。

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ガキがリキシャを攻撃

なんでか分からんけど、ガキどもがリキシャに蹴りを入れて、ドライバーに向かって何か悪口を言っている。ドライバーは耐えるばかり。「あのガキどもなんだったの?」と聞いてもドライバーは答えない。なんだろう、差別てきな理由か?なんにせよ、ひどい話だ。

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Durga Mandir

写真撮影禁止。やたらと何か説明しようと話しかけてくるが無視した。金を要求されるに決まっている。靴を脱がなければならないんだけど、帰りに靴を履こうとしたら金を要求された。50rsくらい要求されたけど10rsだけ渡して立ち去った。

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