子悪党いるね
Jl Travers通りを歩いていた車から声を掛けられた。
「お前何人だ?」
「日本人です」
「パスポートを見せろ?」
「今もってないんですけど」
「ピストルを持ってるんじゃないか?チェックさせろ」
「は?(仕方ないのでポケットをチェックさせる)。ね、ないでしょ?」
「財布を見せろ、チェックする」
(あ〜、そういうことすか)「Why?Why?Why?」って連発してたら車は去っていった。
もしも、ポケットに財布入れたり、財布を渡していたら・・・、そのまま持ち去ったのだろうね。ゆるせん、悪党め!むかつくよな!渡しちゃう人とかいそうだよね。向こうから声掛けてくるやつは悪党だと疑って掛かるべきだね。もしさ、今回のやつに引っかかって、財布を持ち去られたらさ、手榴弾投げたいよね。で、車爆発させても、罪じゃないよね?だって許せないでしょ、こんなやつら。カメハメハ打てたら打つでしょ、絶対!むかつくよな、悪党って。
自分自身のルーツに気づいた?
自分は被害を回避出来たんだから、いいじゃないかって?そうはいかないよ、嫌じゃない?誰かが被害にあってるのってさ。悪いやつってホントゆるせねー。で、この瞬間、おれは自分自身の潜在意識のルーツに気がついた。潜在意識の多くは親によって植え付けられる。で、一緒に長く暮らしているとホメオスタシス(恒常性維持機能)が同調してくる。ホメオスタシスって一つ例を挙げると気温が上がると汗をかいて体温を一定に保つ機能ね。まぁ、簡単に言うと体の状態を一定に保つ機能ってわけ。これが情報空間(精神とか思考)にも働くっていうのが、苫米地英人博士のハイパーホメオスタシス理論ね。つまり、簡単に言うと親の考え方に子供は似てしまうのね。当然だけど。これは無意識レベルで同調しちゃうわけね。ずっと不思議だったんだ。うちの親は自分自身を諦めているのね、私なんてもう年だしってずっと前から言ってるのね。それって年齢の問題じゃないでしょって思うのね。だけど、おれはそんな風には思ってなくて自分自身の可能性を信じているのね。もちろん、絶望して自暴自棄になってしまった時もあったけど、心の本当の奥底では自分自身の可能性を信じていたのね。だからこそ、人生を諦められなかったし、諦めないからこそ、苦しかったのね。
親とホメオスタシスが同調してたら、今頃、人生を完全に諦めていただろう。なぜ、そうならずに済んだのか?もっと深いレベルの潜在意識があったのだろう。それこそが自分自身の根源、自我の根源。それは・・・、子供の頃見てたアニメなんだってこの瞬間気づいた!
おれが子供の頃、特に好きだったのは魔神英雄伝ワタルとドラゴンボール。おれの自我は、ワタルと悟空なんだ、きっと。今のアニメって結構複雑だけど、おれが子供の頃のって、もっとシンプルで、悪いやつを倒す、どんなに強い相手にも立ち向かうってストーリーがほとんどだった。
おれは小学生の頃、なんかの事情で放課後残ってなんか作業をやらされてワタルを見れなかった日に、めちゃくちゃくやしくて泣いた。それくらいのめり込んでいた。つまり、それくらいアニメの世界に臨場感を感じていたということね。親の言うことより、アニメの世界を信じていたということ。
つまり、親の言うこと「努力したって無駄だ」より、アニメの世界「自分を信じて、どんな強い相手にも立ち向かう。悪いやつを絶対許さない」を信じたってこと。だから、今のおれがある。そう確信した。
仕事のスキルアップの勉強をしたり、気功やヨガで能力開発をしてるのは、悟空が亀仙人や界王様の元で修行をするようなもので、海外旅行に行くのもワタルが創界山を冒険するようなものなんなのかもな。
自分のことがわかるってうれしいね!
マスジット・ヌガラ(国立モスク)
バードパーク
世界一大きいバードパーク。珍しい鳥がいっぱい。カラフルで綺麗だ。
再びムルデカスクエア周辺へ
レイク・ガーデンゾーンを抜け出した場所がマスジットジャメ駅の方が近かったので、ムルデカスクエア周辺を通って駅まで行くことにした。やっぱ、この建物すげ〜!!
マレーシアでタイ料理
今晩の夕食はタイ料理、トムヤムクン旨ぇ〜〜!!ビールはHeineken、これまた、うめぇ〜!!Heinekenは酔わなかった、Carlsbergと同じアルコール5%なのになんでなんだろ?体調的なもんかね?