出発
今日もいつものようにEnglish breakfast。いいかげんそろそろ米が食いたくなってきたぜ。
ローマンバスで温泉水を試飲
昨日ローマンバスに行った時に試飲しないで出てきてしまったので、今日再び行った。試飲するレストランはローマンバスとは入り口が別なので入場料は取られない。昨日のローマンバス入場チケットを見せたら無料で試飲出来た。味はなんていうか海水のしょっぱさをまろやかにしたような、そんな味だった。昔は貴族のみが試飲することが出来たらしい。っていうほど、ありがたい味ではなかったけどね。
さよならバース
本当に美しい街並みだった。名残惜しいけれど行かなければ。「僕は行くよ(キラ・ヤマト風)」
London paddinton駅
初日一瞬居たロンドンに戻ってきた。
地下鉄運賃高っ!!
London paddinton駅から地下鉄でロンドンの中心Victoria駅に行くことにした。しかし運賃高っ!!地下鉄の初乗り運賃が1000円以上するんだぜ?異常だろ?まぁ、円ポンドの為替差のせいかもしれないけど。でも、一日乗り放題チケットも1000いくらかで買えるのでそれを買った。そっち買うしかないかんねぇ。一回乗る度に1000円払ってられるかっての。切符はクレジットカードで買えた。イギリスはクレジットカードが日本より進んでいる。
駅のホテル紹介所でホテルを紹介してもらう
駅のTourist Informationで「Are there any guest house around here?」と聞いたら、そこの紹介所に行けと言われていってみると、ホテル紹介して、マージンを取る会社だった。まぁ、いっかということで、そこで紹介してもらうことにした。チープなホテルを紹介してくれって言ったら、24ポンドのがあるよって言ったんだけど、後でそこはホテルじゃなくてホステル、つまりドミトリー(相部屋)だったことが分かり、相部屋は嫌じゃということで、結局40ポンドの部屋になった。マージンは2.5ポンドくらい取られた。なんだか、金の話がよくわからなくなって何度も聞いてて、結局「How much should I pay?」って聞いたら40 + 2.5だと言われた。そう、シンプルに言ってくれよっての、こっちは日本人なんだから。
しかも、はじめに「I'm looking for any guest house or B&B」って言っててもguest houseとB&Bって単語が通じなくて、発音悪かったせいなのか?でも、他じゃ通じてたぜ。ロンドンではあまりguest house、B&Bっていう表現は使わないのかもしれない。宿の看板にも○○HOTELっていう風なのがほとんどだった。で、HOTELは個室、HOSTELは相部屋ってことみたいだ。
I'm walking in London
宿紹介所でやたら時間喰ったので、どんどん行かなきゃってことでホテルで荷物を置いて即行で出かけた。しかし、携帯電話のバッテリーの予備をホテルに置いてきてしまった。いや、外国で電話なんて掛けないでしょって?そうじゃなくて、僕の場合カメラとして携帯電話を使ってるのよ。デジカメ持ってないもんで。それにデジカメだとあからさまに写真撮ってるのが分かるけど、携帯だと写真撮ってるかわからないから、撮れる写真も違ってくる。荷物にもならないし、とても便利だ。今回の旅の写真も全て携帯に付いてるカメラで撮ったものなんだ。だから夜の写真はいまいち写りが悪いんだよ。
メモリが1しかなくバッテリーが途中で切れてしまいそうなので写真は少なめに撮った。