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美しい = 田舎 = 不便?
Biblyの中心にあるおみやげ物屋に「Where is bus stop?」と聞いてみると、そんなものはないから、バスが通ったら、手を振って停めるんだと言われた。しかも1時間くらいバスは来ないんじゃないかということだ。仕方ないので、タクシーを呼んでもらった。次の目的地はボートン・オン・ザ・ウォーターだ。
ボートン・オン・ザ・ウォーター
町の中心に川が流れていて、その周りをお土産物屋や観光施設が軒を連ねる観光地だ。川が綺麗で、街並みも本当に美しい。
Motor Museum
年始だから、開館してなかった。
Model Railway Exhibiton
東武ワールドスクエアみたいな所。ミニチュアの世界。ボートン・オン・ザ・ウォーターの町全体をミニチュアで再現、写真で見ると本物と区別が付かないけど、全部ミニチュアです。
ロワー・スローターを目指す
ボートン・オン・ザ・ウォーターのToulist infomationで聞いてみたらロワー・スローター、アッパー・スローターへは歩いていけるとのことで地図を買った。地図と言っても、A4の紙だけどね。しかも有料。まぁ、丁寧に道を教えてくれたからいいんだけどね。なんつうか、英語で質問して、返って来た答えが理解できるだけで楽しい♪
しょっぱなから道を間違う
Toulist infomationの店員さんに丁寧に道を教えてもらって地図まで買ったのに、道を間違えた。おれ別に方向音痴ってわけじゃないから、ホントイギリスの道は分かりにくい。
道を歩いてるおばあちゃんに聞いてみたら、全く逆方向に進んでいたことが分かった。これまたやさしい喋り方なんだよ。なんだろうね?豊かな暮らしをしているとやさしくなれるんだろうか?なんだか、日本人にはない心の余裕、豊かさを感じた。
ロワー・スローター
小川や風車等、素朴で美しい村だった。