イギリス旅行記 3日目(3) 旅は風まかせ?

アッパー・スローター

広い草原、あとは…、特に何もない。ガイドブックに載っていたマナーハウス(高級ホテル)の庭を見てきた。

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夜のボートン・オン・ザ・ウォーター

ライトアップされていて、昼間とは違う雰囲気だった。

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今日の宿を探そう

暗くなって町の雰囲気が幻想的になったのはいいんだけど、宿探さないとね。それに寒いし。と言っても、コッツウォルズ地方は電車が発達していない。バスかタクシーだ。といってもタクシーのターミナルもない。だからバスだのみだ。バス停近くのお土産やの店員に聞いたら、Kemble行きのバスがあるらしい。Kembleには鉄道がある。そこからBathSpa駅まで行こう。明日はBathを散策だ。と思って、バスを待っていたんだけど、なかなか来ない。もう辺りは暗く人通りは少ない。って言っても17:00くらいよ。イギリスの冬は日が落ちるのが早いんだよね。もし、バスが来なかったら…、不安が募る。

ようやくバスが来た。ドライバーに「Does this bus go to Kemble?」って聞くと、Noと返って来た。サイレンスターまでしかいかないそうだ。「次のバスはKembleまで行く?」と聞くと、「このバスがサイレンスター行きの最終バスだ」と言ってきた。Kembleはサイレンスターの次だから、どっちみちこのバスに乗るしかないわけね。まだ17:00だぜ?早過ぎないかい?最終って!?

臨機応変に予定を変える

バスに乗ったら、とても体がだるくなってきた。なんでか分からないが、この旅行に来てから、バスや電車に乗ると異様にだるくなった。この状態で、Bathで宿探しはきついな。暗いし、寒いし。ということで、今日もサイレンスターに泊まることにした。今日のスタート地点に戻ってきたということだ。

昨日泊まった所以外にも歩き回って安宿がどこにあるかは分かっていたので、そこに直行した。そうそうサイレンスターの安宿はVictoria通りにある。こういう情報って重要だよね。次行く人への贈りたい。昨日と待ったB&Bは看板に星4つ付いてたけど、今日泊まる所は星3つだ。星4つの所が40ポンドなわけだから、星3つなら、もうちょい安いんだろう。

聞いてみると35ポンドだそうだ。もう疲れてっから、交渉はいいやということで即決した。宿主はテンションの高い小柄な男だった。階段を軽やかに上っていって部屋に案内してくれた。

夜中に暖房が切れる理由を聞いてみた

昨日泊まったゲストハウスでは、夜中に暖房が切れたんだけど、ここでも、そうなる?(英語でどういったかは覚えてない)と聞いたら、「そうなる」。「なぜ?」「必要ないからだ」「でも昨日は寒かったぞ。」「暖かい毛布があるから大丈夫だよ」ということだ。イギリスのゲストハウスはみんなそんな感じなんだろうね。そこそこ金取るくせに暖房切るなよなって感じだが。ここの布団は割りと分厚かった。しばらくすると、毛布をさらに一枚持ってきてくれた。やさしいね!!

泥だらけになった靴とズボンを洗って干して、まだ20:00くらいだったが、眠りに付いた

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